2008年12月31日水曜日

ヒトの脂肪で車が走るwww

「ヒトの脂肪で車を走らせた形成外科医」が失踪中だそうです。


「今年は燃料価格の高騰によりバイオディーゼルが注目されましたが、ビバリーヒルズの形成外科医が手術で吸引した患者の脂肪を車の燃料として使っていたことが明らかになりました。


ロサンゼルスで診療所Beverly Hills Liposculptureを営むCraig Bittner医師は、脂肪吸引手術で廃棄されるヒトの脂肪を精製し、自身のFord SUVとガールフレンドのリンカーン・ナビゲーターを走らせていたそうです。彼はこの燃料を「Lipo-Diesel」(脂肪吸引法Liposuction、通称「Lipo」より)と命名していました。




ヒトの脂肪はほかの動物性・植物性の油脂と同様にトリアシルグリセロールを含み、精製してディーゼル自動車用燃料とすることができます。元の脂肪の量と同程度の燃料を得ることができ、燃費も通常のディーゼル燃料と同程度。植物油には無い遊離脂肪酸を除く工程が必要なほかは大豆やトウモロコシなど植物由来のバイオディーゼルと変わらないとのこと。

ヒトの脂肪をリサイクルしたバイオディーゼルは環境に優しいのかもしれませんが、カリフォルニア州では医療廃棄物で車を走らせることは明らかに犯罪であり、Bittner医師は州公衆衛生局の捜査を受けているとのこと。Bittner氏がいつからいつまでこの「Lipo-Diesel」を作っていたのかやその手法は明らかになっていませんが、この違法行為は彼が助手やガールフレンドに無免許で手術を行わせていたとして複数の患者から訴えられたことをきっかけに明るみに出ました。


「lipodiesel.com」(Bittner氏が運営していたサイト。すでにウェブ上から消えています)には「腰回りやおなかの脂肪と決別できるのみならず、地球を救うことに貢献できる」「患者の大部分が、吸引した脂肪を燃料として使ってほしいと言う。使い切れないほどたくさん脂肪がある」などと書かれていました。

ウェブサイトによるとBittner氏は11月に診療所を閉鎖し、南アメリカの診療所でボランティアとして働くとのことですが、捜査を受けて高飛びした可能性が高い模様。Bittner氏の弁護士はコメントを求める電話に応じなかったとのことです。」


今は燃料安くなったから話題性低いけど、
人由来のバイオディーゼル、流通したらおもしろいかもね^^
アメリカならかなり大量のヒト・バイオディーゼル、採れるとおもうけどな~ww
人によってレギュラーやハイオクなんてのがあったりしてwww
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行方不明の幼児を保護するヌコ達

行方不明の幼児を保護していたヌコ達がいたのだそうだ


「猫たちが行方不明の幼児を保護する

行方不明の幼児を猫たちが保護し守り続けていたという出来事があったようです。猫たちは幼児に対し本当の子どものように接していたようで、本能的に弱っている子どもを助けようとしたのかもしれません。




アルゼンチンのミシオネス州で 1歳の幼児が数日前から行方不明になっており、ホームレスである父親もずっと探していたそうです。ある日、警官のLorean Lindgvist氏が街を巡回していると、溝の中にいる幼児を発見。そこは猫たちのねぐらになっており、たくさんの猫たちも一緒にいたとのこと。

Lorean Lindgvist氏が幼児を保護しようとすると、猫たちは幼児を自分たちの子どものように思っており、幼児を守ろうとして威嚇してきたそうです。猫たちは幼児が凍死しないよう寒い夜でも幼児を暖め続け、飢え死にしないよう餌も与えていたとのこと。また、猫たちが幼児に付いていた汚れをなめてキレイにしていたそうです。医者は「寒い夜も猫たちが体温で幼児を暖め続けていたことが良かった」とコメントしています。」




「暖めていた」というのは心温まる話だが、
「餌も与えていた」といっているがどんな餌を与えていたのか凄く気になるな~
書いてないので解らないが、ヌコが与える餌ってもしかしてあんなのや、こんなのか?( ̄ω ̄;)
それとも乳が出るヌコがいたとか???
どんな餌だったと思います?


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え?本当のクリスマスは6月17日! Σ(・∀・;)

残念なことに本当の「クリスマスは6月17日であることが天体観測で判明」したそうだ。


「最新の研究によるとキリストの生誕は12月25日ではなく、実は6月17日ではないかという説が出てきました。キリストが生まれたときに輝いたという「ベツレヘムの星」が大きなカギとなったようです。

キリスト生誕の日については諸説あり「12月だと『羊飼いが野宿をしていた』という聖書の記述に無理がある」「同時期の歴史書と付き合わせると食い違う」など様々な面から西暦0年の12月25日は間違いである可能性がかなり高いといわれてきました。

今回、オーストラリアの天文家Dave Renekeが注目したのは当時の天体の様子です。高度な星図ソフトウェアと聖書の記述をもとにして解析したところ、キリストが生まれた時に現れた「ベツレヘムの星」の正体は恐らく木星と金星が重なったもので紀元前2年にはこの二つの星が接近し、一つの大きな星として見えたそうです。「キリストが生まれた時、明るく輝く星が現れ人々の知るところとなった」と聖書にあるのですが、おそらくこのことなのだろうとDave Renekeは考えているそうです。

天体の位置からキリストの生年月日を探る試みは、D.ヒューズの紀元前7年9月15日説や、M.モルナーの紀元前6年4月17日説などこれまでもありました。また超新星の爆発であるとか、彗星であるとか他にも色々な説があります。科学の進歩がまた一つ歴史の謎を解き明かしたといえるのではないでしょうか。なお「もともとクリスマスはイエス・キリストの誕生日を祝うお祭りではない」のでクリスマスの準備はそのまま進めてもよいようです。」


今までクリスマスやホーリーナイトだと思ってたこの気持ちはどうしてくれるんだ~
大昔の出来事は日付も捏造かいい加減なんだね・・・


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